ビクトリアの魅力

Victoria

Can Go Centreは、カナダ西海岸の都市ビクトリアに拠点を置いています。
ビクトリアは、カナダ屈指の観光都市であるとともに、留学生にも人気の都市で世界中から多くの学生が英語を学びに来ます。ここではビクトリアの魅力について紹介します。

街並みが英国風で美しく、自然豊か

カナダ西海岸に浮かぶバンクーバー島の最南端に位置するビクトリアは、バンクーバーのあるブリティシュコロンビア州の州都でもあります。19世紀にイギリスの統治下におかれたことから、現在でも英国風の建物が建ち並び、二階建てバスが走り、アフタヌーンティーを楽しむことが出来たりと、英国統治の影響が色濃く残っています。
また、近くに海も山もあることから風光明媚で自然豊かな美しい街です。夏にはビーチでのんびり過ごしたり、山や森にハイキングに出かけたりと、様々なアクティビティーを楽しむことができます。鹿やリスなどが街のあちらこちらにいたり、海にはアザラシやカワウソがいたりと、日本ではなかなか見かけることのない動物にも出会えます。

温暖な気候で1年を通して過ごしやすい

カナダと言えば冬は寒くて雪が降るイメージがありますが、ビクトリアは太平洋の湿った暖かい気流の影響を受け、冬でも他の都市と比べて温暖で過ごしやすく、雪が降ることはほとんどありません。冬になると雨が多くなりますが、近くのバンクーバーに比べて降雨量は少ないです。このように1年を通して温暖な気候が続くので、街中には花があふれ、『ガーデンシティー』としても知られています。
ビクトリアの観光スポット『ブッチャート・ガーデン』ではローズガーデンや日本庭園などがある広大な庭園内に、様々な花が咲き乱れ、1年中世界各国の観光客が訪れています。また毎年3月になると、桜の花が咲き始めビクトリアの街中がピンク色に染まります。

人々が親切で治安が良い

ビクトリアはカナダの他の都市と比べても治安が良く、そのため定年後多くのカナディアンが生活の場として選ぶ最も人気の街でもあります。大都市のようにせかせかした感じはなく、のんびりと落ち着いた雰囲気の街で、人々も気さくでフレンドリーです。
お店やバスの中でも見知らぬ人同士が会話を楽しんだり、挨拶を交わしたりします。留学生に対しても、気さくに声をかけてくれ、親切に接してくれるので安心して暮らすことができます。また日本の文化や日本語に興味のあるカナディアンが多いので、色々と日本について質問されることもあります。

英語を勉強するのに適した環境

ビクトリアは、街自体がそれほど大きくなく、人々もフレンドリーなことからカナディアンと話す機会がたくさんあります。語学学校も、アットホームな雰囲気で先生との距離も近く、何かわからないことがあれば気軽に質問できます。
また、大都市に比べて娯楽施設もあまりありませんので、集中して英語を勉強するにはぴったりの環境です。特に冬の間は夏に比べて学校のクラスの生徒数が少なくなりますので、落ち着いて勉強することができます。

TOP